レブロンの得点について
みなさんこんにちは。新シーズンが待ちきれずに毎日悶々としているBartzです。
早くアンチがくたばる姿を拝みたいと思って日々を過ごしております()。
さて本日は、新加入となるレブロン・ジェームズの得点能力について考えていきたいと思います。
ただ、私は識者でもなんでもないですし、バスケに関する根本的な知識が欠如しているので
当然ながら「具体的に〇〇のプレーが〜」という風には語れません。
なのでいつも通りスタッツを用いていきたいと思います。
能力を測るわけですから、当然比較対象がいなくてはなりません。
今回は得点能力という話なので、相手はスーパースコアラーである
ケビン・サブ垢・デュラント
の2人と比較していきたいと思います。
ただし、当然3人の歩んできたキャリアはそのスタートからして違いますし(高卒と大学1年・ベンチスタートとスターター等)、単純な比較というのは難しいと思います。
また、すでに引退しているコービーと現役バリバリ・いまが全盛期とも言える2人を比べるのは公平性を欠きます(33歳で全盛期というのもおかしいが)。
そのため、今回の比較は3人が20~29歳の間の10年間での成績に範囲を絞りたいと思います。
これならある程度条件は同じになるはず!!はず。。。。。
それでは早速見ていきましょう!
over 20(season) | Total Game | Total Point | Per Point | FG% | eFG% | |
LeBron James | 10 | 762 | 21516 | 28.2 | 0.504 | 0.540 |
Kobe Bryant | 10 | 716 | 19860 | 27.7 | 0.456 | 0.488 |
Kevin Durant | 10 | 691 | 19389 | 27.9 | 0.496 | 0.549 |
全員流石の数字ですね。
しかしレブロンが平均得点において最も高い数字を示していることを意外に思った人もいるはず。
出場試合の数を含め、レブロンの得点能力が如何に安定して高いかがわかるかと思います。
ただし、これはあくまで20~29までのデータなので、今年34になるレブロンの得点力について疑問視、心配している人もいると思います。
なので次に昨シーズンのレブロンについて見ていきたいと思います。
2017-18シーズンのレブロンは
27.5P-8.6R-9.1A-2P%60.3%-eFG%59.0%
という成績でした。
この中で、eFG%は1位のカリーについでリーグ2位、2P%に至ってはリーグ1位の
素晴らしい成績でした(1試合平均25P以上の中で)。
特に注目して欲しいのは2P%です。
歴代で、25P-5A-2P60%を達成している選手はレブロンしかいません。
レブロンが4回も達成してますがwww
アシストを除いても、平均25得点以上、2P60%を達成している選手は
あのシャックやカリームすら達成してないんです!!!
また、レブロンは今までプレイメイクと得点を並行して行ってきましたが
来シーズンではプレイスタイルを変化させ、ゲームメイクを減らしポストでの得点に専念し、その得点力を発揮していくという話です。
つまり、レイカーズのヤングコア次第では
更に得点効率が上がるかもしれないということになります。
恐ろしいと共に、レイカーズファンにとってはこれ以上ないほど頼もしい話ですよね。
しかしレブロンがポストにいるということは、DFが収縮するということでもあると思いますので
若手や他のメンバーは空いたスペースでしっかりとスリーを決めなくてはいけないですね。特にロンゾには頑張ってもらいたいです。
そして、若手が外を決めればレブロンのポストも更に威力を増すという相乗効果に!
話の脈略がゴミすぎる記事になってしまいましたが要は
・レブロンは得点力においても歴代TOP5には入るよ!
・レブロンの得点効率はかなり高く、来季はそれを100%発揮することになると思うよ
・つまりレイカーズは最高のチームだよ!
ということが言いたかっただけです。
そして、今回比較に出した2人の選手についてですが
私としては2人の選手を貶める気などは一切ないです。
(KDは最低の野郎ですが貶める気はないです。ええ、最低のクソ野郎ですが)
それではそろそろ失礼します。
今回もこんな長く纏まりのない記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。