新生レイカーズについて
皆さんこんにちは。前回の記事では、初めての投稿にも関わらず300人弱の方が覗きにきてくださいました。本当にありがとうございます。
さて、早速本題に入ってしまうんですが、新生レイカーズについて少し書こうかなと思います。
みなさんご存知のように、このオフNBAのKINGがビジネスのために(バークレー談)LAのKINGになりにレイカーズに来てくれました。
そしてそれに呼応するように、くせの強いメンバーが続々とレイカーズに集結しました。今回は、2018-19シーズンレイカーズで彼らがどんな役割を果たすのか、レイカーズはどんなチームになるのかを予想していきたいと思います。
(まだ300字未満、、、プロブロガー体力ありすぎでしょ)
【レイカーズが獲得した選手】
マイケル・ビーズリー
ラジョン・ロンド
ランス・スティーブンソン
ジャベール・マギー
錚々たる面々ですね笑。
では早速
レブロン、、、
キャブズでは得点にゲームメイクにリバウンドに獅子奮迅の活躍。しかし度々(1試合に最低一度ほどは)ファンからも苦言を呈されるほどのDFとおサボりを披露。
負担軽減のためレイカーズではゲームメイクをPGに任せる時間が多くなると思われます。
実際ハーデンは今年クリスポールの加入によりだいぶゲームメイクの負担が軽減されたのか、昨年までよりもDFで献身的になる場面が増えていました。
エッロいパスを出すレブロンも素敵ですが、仲間にゲームメイクを任せて得点に専念する新しいKINGを見て見たいと思いませんか?
また、メインポジションにPF、場面によってはCをやるというのも昨年のキャブズやヒート時代のレブロンを考えると良い判断だと思います。
去年のレブロンはペリメーターで足がついて行ってないシーンが何度もあっただけに、プレイタイムの削減を前提とするならアリアリ!理想は36分ほど
ロンド、ロンゾからのアリウープ、ファストブレイクダンクも期待大!
ビーズリー、、、
KDからも天才と言われつつも素行やら何やらでチームを渡り歩く苦労人。
実はニックス時代はポルジンギスのメンターを買って出ており、彼からも信頼されていたほど精神的に成長している。
ドラフト2位のエリートから中国に行ったこともあるほどの転落(中国リーグの方すみませぬ)を経験しただけに、
レブロンやマジックでは教えられないこと・わからないことを若手に教えられる存在になってくれると期待。
得点力も衰え知らずで、アイソレーションでの得点期待値(1ポゼッションで何点取れるか)も
player | PPP |
James Harden | 1.22 |
Chris Paul | 1.10 |
LeBron James | 0.96 |
John Wall | 0.95 |
Harrison Barnes | 0.96 |
Austn Rivers | 1.06 |
Micheal Beasley | 0.92 |
Jamal Crawford | 0.87 |
Dennis Smith Jr. | 0.80 |
Carmelo Anthony | 0.89 |
Russell Westbrook | 0.82 |
Dion Waiters | 0.80 |
Kyrie Irving | 1.04 |
Demian Lillard | 1.06 |
Kevin Durant | 1.06 |
Dennis Schroder | 1.09 |
Mike Conley | 0.72 |
Giannis Antetokounmpo | 0.84 |
DeMar DeRozan | 1.03 |
Devin Booker | 0.83 |
ご覧のようにNBAのスーパースターたちにも引けを取らないもの。
実際の試合では、ベンチからの起爆剤・流れを変えたい時に活躍を期待したいです。
ロンド、、、
緑時代から緑ということを除けば大好きだった。何度、なぜ緑なんだ、、なぜ、、、
と思ったことか。
ゲームメイクはピカイチ、バスケットボールIQも歴代屈指のPGなのは言うまでもないと思う。
レイカーズでの役割はゲームメイクとロンドや若手の指導教員・レブロンの良き相談相手になってくれるかなと思います。
問題児だったのも今は昔のことなのか、ここ数年はブルズで若手に慕われ(具体的なメンバーは1人も知らない)ペリカンではAD・カズンズとケンタッキートリオを結成していた求心力に期待は高まるばかり。
試合においては、ゲームメイクは勿論、昨年のレイカーズにいなかったボーカルとしての役割も期待したいです。
そして、知ってる人も多いかもしれないけど
ここ3年間のロンドの3P%は35.8%
昔みたいに相手が油断してオープンになったらバシバシスリーを決める姿を見せて欲しい!
ランス、、、
・試合中に息を吹きかけることができる
・ハンドリング得意
ってくらいしか知らないんですよね。
独裁にならないようにレブロン相手にもドンドン意見を述べて行って欲しい。
とかいって、彼も27歳にして6つのチームを渡り歩いてきた選手。
ビーズリーと同じくそこら辺のことを若手にしっかり語って欲しいです。
マギー、、、
バスケではバカだけど勉強はできる愛すべき馬鹿。
216cmのウィングスパン229cmと高い長い。
それでいて足も速くジャンプにも優れたフィジカルエリート。ドラフト時には76cm以上飛べたとか。。。
主にリムプロテクターとPnRでのダンク要因なのかな?
実はオールスイッチDFの要になるかも?と密かに期待してます。
だってファイナルでレブロン相手にマッチアップして見事に抑えてたんだもん。
持病でプレイタイムは多くはないだろうけど、HOUでのカペラのような存在になって欲しいなと思う。
【新ルーキーと既存メンバー】
ロンゾ、、、
シュートとハンドリングと体力付けを頑張って欲しい
イングラム、、、
個人的にサイズのあるT-macになるんじゃないかと思ってます。
難しいと思うけど身体作り頑張れ。
クズマ、、、
ランニングフックをシグネチャームーヴにして欲しい。
あとはスリーの精度とDF、身体作りは勿論
ハート、、、
掘り出し物。
体が強く先頭を走るダッシュとリバウンドをもぎ取るジャンプ力もある
いい選手です。今年はサマリで見せた得点力に期待してます。
KCP、、、
未だにフルネーム覚えられない。間違えてそうで怖い、、、
後半からスリーが安定した人。
DFもよく走力もあるので強化版JRだと思ってます()。
彼もまだ若く、KCPの伸び次第ではクレイよりもレイカーズには合ってるかと
←クレイがレイカーズに来るなんて思ってないし
ヴァグナー、、、
読み方がわからない。
ビッグマンで外があり、ノヴィツキーみたいになると思ってます。
ただし、パスがあり足もちゃんと速攻についてこれます。
何よりコート上でしっかり声を出すので、チームの良いムードメーカーになると思います。
スヴィ、、、
さらに読み方がわからない人。
サマリを見た感想は
スリーすごい、スリーすごい、DF上手い。でした笑
以上、独断と偏見による新生レイカーズでした。
こんな長くてめんどくさい文章を最後まで読んでいただきありがとございます。
では最後にJ・ハートの肉体美をお見せして
今日のところは失礼します。